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ドレス選び

ブーケをもつ花嫁

予約は必ず行う

結婚式を行うカップルにとっていろんな準備をする必要があります。
その中で楽しく悩みながら時間を過ごすことができるのが、ドレス選びです。ドレスは新郎新婦にとって一生に一度しか着ることがない晴れ着です。
多くのゲストも新郎新婦の晴れ姿を楽しみしています。
なかでも今まで育ててきた両親にとっては、晴れ姿は感極まる姿でしょう。

沢山あるウエディングドレスの中で、自分に合うたった一枚のドレスを見つけるのはどうしても時間がかかってしまいます。
ほとんどの人は初めてウエディングドレスを着ることになるので、どのようなものが似合うのかなどもわかりません。

そこで、時間をかけてじっくり選ぶためには、まずは予約を必ず行いましょう。
ほとんどのドレスショップでは予約をする必要があります。
コーディネーターの人が付き添いながら3時間程度時間を確保する必要があります。
ドレスを見る予定の日は、どのぐらいの時間がかかるのかわからないため、他の予定をほとんど入れないようにしておく方が時間も気持ち的にも余裕をもってドレス選びに集中できます。

会場の写真とイメージするドレス

多くの新婦さんはドレスを選ぶことが初めてです。
そのためどのようなものがあり、どれがいいのかなかなか選ぶことができません。
もちろん本人の好みなどが大きく関係していきますが、同じく重要なのが結婚式場の雰囲気です。ドレス選びをする場合は、結婚式場が決まってから行われることがほとんどです。
そのためすでに結婚式の会場は決まっています。
会場が和風なのが欧米スタイルなのか、レストランウエディングなのかなどいろんな結婚式以上の雰囲気があります。
披露宴会場の広さ、教会の広さ、招待客の人数など当日ドレスを着るときの場所によっては会場の雰囲気とミスマッチになる可能性もあります。

また招待客が多い場合は、人と人の感覚が近く選ぶドレスによっては新婦が移動しにくくドレス姿が美しく映えない可能性もあります。
そう言った会場との分に気をわかりやすくするためにも、結婚式以上のパンフレットなどをもっていくとイメージがしっかりと伝わります。

記録に残す

ドレス選びは一度で決める人はほとんどいません。
そのため何回か訪れて決めることになります。
試着の時間などを考えると一回の打ち合わせで着用できるドレスの枚数もどうしても限られてしまいます。そこで着用したドレスと他を比較するために、カメラに記録するようにしましょう。
顔移りだけでなく全体の着姿、後姿などいろんな角度から後で見ることができるようにしておきましょう。
記録に残すことで、客観的な視点で自分のドレス姿を見ることができあとから振り返ることも出来ます。