特段の風習は残らず気にせず出席が可能
結納は、かつては新婦の家で、和装で本人たちと互いの両親で行っていましたが、最近は、ホテルまたは箱根などの観光地のリゾートホテルを借りて行われことが一般的です。
結婚式披露宴は、ゲスト数や招待する方によって、違いがあらわれるのですが、親族や友人のみを招く比較的規模の小さな場合は、県内の瀟洒なレストランを貸し切りで開かれるパターンが多いです。
ゲスト数が多い、あるいは、招待客が上司や目上の方等のケースでは格式ある一流ホテルで開かれることが多数です。
首都圏に近いのですが意外にゲスト数が多く、一般的には、新郎新婦の両家で合計100人以上のケースが多いようです。
結婚式披露宴に要する費用は、比較的安価でも、おおむね1人3万円×人数と言われ、首都圏に近い分物価や場所代などが高いようです。
引き出物は、百貨店などのギフト冊子を渡して、好みの品を選んで送付する形が多いです。
披露宴で疲れた後に、重い荷物を持って帰るよりもスマートなため急速に広がったのです。
披露宴の2次会は、披露宴を開いたホテルの別のフロアのお店などを予約しておき、参加者が移動するケースが一般的になっています。
新郎新婦もゲストも、同じホテル内であれば荷物をクロークに預けたまま移動ができて便利ですし、天候も気になりません。
その他、神奈川県オリジナルの結婚式関連の風習はありませんので、結婚に当たり、特に気にする必要はないでしょう。
駅に近い好立地コンチネンタル横浜
何と言っても、高速鉄道・みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩1分という近さは魅力で、雨が降っても気になりません。
チャペルは降り注ぐ自然光が、ブラウンやベージュを基調とした優しい木の温もりと豊かなグリーンを鮮やかに包みます。
室内に聖歌隊の歌唱とオルガンの音色が響きわたる厳粛な雰囲気の中で、ゲストの暖かなまなざしに包まれて永遠の幸せを誓います。
天井から舞い落ちるリボンシャワーがさらに花を添えて2人を祝福してくれます。
チャペルのステンドグラスが素敵なセント・パトリック・チャーチ
素敵な雰囲気の秘密は、イギリスの由緒あるチャーチを移築したからこそで、神聖な大空間が実現しています。
何といっても、チャペルのステンドグラスが人気で、荘厳なパイプオルガンの音色とステンドグラスから差し込む自然光の美しい光につつまれて、我を忘れてしまいそうになる非日常の空間があらわれます。
ホワイトを基調とした純白のチャペル「メルヴェーユ」
ホワイトを基調としたチャペルは、みなとみらいが一望できる大きな窓を持ち雄大な未来が開けているようです。
内部は仏のシャルトル大聖堂をテーマとした純白の造りで、アーチ型の天井や柱、聖歌隊の歌声とパイプオルガンの荘厳な音色は神聖な響きを持ちます。
牧師の語り掛ける言葉は、心に染み入り、これまでの感謝とこれからの幸福を祈れる場です。
